Wisa(ウィーサ)は日本と海外で、リテラシー教育の企画開発とその普及を行うことで、子どもー若者の主体性を育成する支援を行っています。
ウェブデザイン、プログラミング、動画制作等などIT職能開発を通じて、経済的に自立を目指すプログラムです。地域社会のDXプロジェクトを実践しながら、フリーランスや起業家として経済的に自立するために必要な能力を身につけられることを目指して開発しました。
#IT #WEB制作 #デザイン #フリーランス
P4Y-Philosophy for Youth(若者のための哲学)は子ども・若者が自己分析をすることをきっかけに、情熱・価値観・才能について理解する哲学教育プログラムです。人生の目標がわからない、進路のために何をすればいいかわからない若者が、「自分自身と出会うこと」を目指して開発しました。
#進路 #自己分析 #哲学 #習慣
「調査・研究」を通して世界を知ると同時に、自分を知るための研究者精神(researcher ship)の育成を目指すプログラムです。東南アジアの内陸国「ラオス」を題材にして、日本社会の矛盾や課題について理解すると同時に、インタビュー方法やアンケート分析などについても学びます。
#大学(院)へ進学 #海外で働く #研究者を目指す #異文化理解 #語学 #翻訳
思春期に関わる子育ての悩み、不登校や進路決定に関わる相談など、普段は言葉にできないことが気軽にお話しできる家族会です。特に自分と環境の「変化」をキーワードとした取り組み(ワーク)を実践し、その課題や成果について第三者の意見を鏡として参考にしながら「自己変容」を目指いしていきます。
#不登校 #苦登校 #親子関係 #変化
私たちWisa(ウィーサ)は、若者の孤立を予防し意思決定能力を育成することを目的として多様性のあるコミュニティを形成しています
Wisaのリテラシー教育は、ラオス・バングラデシュ・日本の子ども若者たちの主体性を育み、将来の自立を支援しています。そのために、多様性を尊重し、異なる価値観と境遇を認め合える人間へと成長することで、社会における差別と暴力を防止する倫理的担い手(エシカル・リーダー)を輩出することを目指しています
「わかもの支援協会」の「支援」は、これまで支援の対象とされてきた不登校や生活困窮にある児童ー若者が、国際的に社会貢献(ボランティア)をすることで、逆に支援をする側に回る、ということを意味しています。
そうすることで様々な人と出会い、経験を積み、自分自身の可能性と役割を認識することで自分自身も変化ー成長していくことを目指す自助の精神を大切にしています。
ノマドワークの普及推進による次世代型のワークライフスタイルを創造し、国・地域の異なる異世代・多国籍のネットワークを築いていくために、ICTを最大限活用したオンラインコミュニティを形成しています。
ノマドワークとは自由な場所と時間に仕事を行うワークスタイルです。従来の会社へ勤務して働くといったスタイルとは異なる、自立したワークライフバランスを創造していきたいと考えています。
2012年
テレワーク推進賞(社団法人日本テレワーク協会)より受賞
2016年
テレワーク先駆者百選(総務省)に選出
26社の民間企業・事業者と協働したWEB制作の仕事創り・ワークシェアを行い、不登校・ひきこもり支援のカタチに変革をもたらしたことが高く評価されています。
2021年
ラオス・ビエンチャン市にICTセンターを寄贈し、
ラオスのオンライン教育を普及推進
不登校・ひきこもりの若者がワークシェアによってあげた利益で、学校に通学できないラオスの子供たちにオンライン教育を提供しています
ラオス・ルアンパバーン県と協働して「ラオスの文化と民話研究所」(Research Center of Lao Culture and Folklore)を発足し、専門家を派遣して協働プロジェクトFaY(ファイ|Folklore and Youth)を実施
ラオスの若者が高齢者から民話や神話を聞き取り、文字起こしー翻訳ーイラスト制作のプロセスで雇用されながら貧困課題を解決するソーシャル・ファームを運営しています
*プロボノは原則、会員になっている社会人である必要があります。
■会費種別
正 会 員 一口:12,000円
一般会員 一口:6,000円
学生会員 一口:3、000円
当法人への総合的なお問合せは、
下記のフォームよりお願いします。