ひきこもり親の会=わかこく親の会を開催!

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 わかこくの母体は、2009年7月にインターネット上で集まったひきこもりで結成した自助グループ。「ひきこもりの当事者でできることを模索していこう」と活動を始め、これまでひきこもりの当事者・経験者を中心にIT制作やイベント活動運営をしてきました。

 テレワーク(在宅ワーク)の普及推進を掲げながら、自分達で仕事創りと自己変革・成長と学びを拡散していければ・・・と、7月から開始した「レイブル起動塾」。 

 この取り組みをもっと多様な方にも理解していただき、意見を出していただきたい、という思いがスタッフの間で日に日に高まり、「親の会」を開催することが急きょ、決定!

 今回は大阪市鶴見区社会福祉協議会の方にも声かけのご協力とご支援もいただき、その最初の呼びかけに応えてくださった方が、12月15日(日)14時~には5名、12月18日15時~には2名の2回に分けて集まってくださいました。 

 不登校・ひきこもりをもつ親の方にも集まっていただき、その説明と具体的な展望について意見を出していただきました。
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 「何か別の考え方や視点を融合させていかないと!」

 今後も、わかこくの取り組みや活動に、不登校やひきこもりについて考えたい親の方にも参加していただき、意見を出してもらいたい。そんな声から「不登校・ひきこもりを考える親の会」をわかこくも継続していこう!ということとなりました。

 次回の、「わかこく親の会」の開催は、1月10日(金曜日)15:00~17:00と1月11日(土曜日)15:00~17:00を予定しています。

参加希望の方は、06-6777-1141までお電話ください! 
 ちょっと関心のある方でもお気軽に。

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