C-BED | Community-Based Enterprise Developmentは、日本の厚生労働省と国際労働機関(ILO)バンコクが開発した対話型グループワークです。
Wisaは日本・バングラデシュ・韓国・中国へとこのC-BEDを普及する活動をしています。またWisaはC-BEDの新たなモジュール(教材)開発を行っており、日本では就職活動や将来に不安をもつ学生を対象とした”Meeting Yourself”(自己分析)、”ジェンダーギャップ解消”をテーマとした独自の教材を開発しています(2022年現在)。
2021年1月~12月は赤い羽根共同募金会「居場所を失った人への緊急活動応援助成」よりご理解とご支援をいただき、家族で自宅から参加できるC-BED Dialogueを開発しました。