C-BED

Community-Based Enterprise Development Japan

「自分」と出会う 旅に出かけよう

C-BED Bangladesh


About C-BED

C-BED | Community-Based Enterprise Developmentは、日本の厚生労働省と国際労働機関(ILO)バンコクが開発した対話型グループワークです。

Wisaは日本・バングラデシュ・韓国・中国へとこのC-BEDを普及する活動をしています。またWisaはC-BEDの新たなモジュール(教材)開発を行っており、日本では就職活動や将来に不安をもつ学生を対象とした”Meeting Yourself”(自己分析)、”ジェンダーギャップ解消”をテーマとした独自の教材を開発しています(2022年現在)。

2021年1月~12月は赤い羽根共同募金会「居場所を失った人への緊急活動応援助成」よりご理解とご支援をいただき、家族で自宅から参加できるC-BED Dialogueを開発しました。

Shumi

先生がいない対話型

C-BEDには、モジュール(教材)のみで先生はいません。C-BEDは最大5人の仲間たちとともに、質問に対する調査の結果、回答をシェアし合いながら学びを共有するピアラーニングを特長としています

C-BED_キャプチャ2022

オンラインで参加可

就職活動で悩む学生を対象とした自己分析:Meeting your self、起業家を目指すC-BED standard、C-BED GG(ジャンダーギャップ)、C-BED Dialogueの4つのプログラムがあります。オンラインで、複数参加していただけます。*C-BED GGのみ女性限定

コミュニティ

コミュニティ創造

多様な個性と共生するシェアッド・リーダーシップ(shared leadership)の培いを目標としています。家族や周囲の友達とは少し異なった話題を話せる、新しいコミュニティ・仲間を作っていきましょう。

Contents

C-BED Meeting yourself

進路選択や就活で悩んでいる学生が対象|他の参加者と一緒に自分の強みや将来の目標を見つけていきます
(全5モジュールー全7回)

C-BED Standard

起業家になるための知識を、他の参加者と協力して学んでいきます。事業が成り立つ要素を総合的・俯瞰的に学ぶことができます(全6モジュールー全12回)

赤い羽根募金

C-BEDの開発と普及は、赤い羽根共同募金「居場所を失った人への緊急活動応援助成」(第二回)よりご支援をいただいています

C-BEDの募集は、Activoで行っています