Wisa(ウィーサ)は日本・ラオス・バングラデシュの3か国で、リテラシー教育の企画開発とその普及を行うことで、子どもー若者の主体性を育成する支援を行っています。
消滅の危機にあるラオス少数民族の民話を調査研究し、英語ー日本語へ翻訳し出版することでラオスの若者を支援する
C-BED(コミュニティ主導型自立支援)の開発と普及を通じて学生の自己分析と意思決定を支援する
「研究」を通じて世界を知ると同時に、自分を知るための研究者精神(researcher ship)の育成を目指す課題解決型サービスラーニングを通じて若者を支援する
思春期に関わる子育ての悩み、不登校や進路決定に関わる相談など、普段は言葉にできないことが気軽にお話しできる家族会です
不登校・ひきこもりの若者へプログラミング・ウェブデザイン教育を実施し、地域の福祉事業者を対象にホームーページや動画制作を通じて情報化まちづくりを行うことでフリーランス・ノマドワークの普及推進を行うプロジェクト
私たちWisa(ウィーサ)は、若者の孤立を予防し意思決定能力を育成することを目的として多様性のあるコミュニティを形成しています
Wisaのリテラシー教育は、ラオス・バングラデシュ・日本の子ども若者たちの主体性を育み、将来の自立を支援しています。そのために、多様性を尊重し、異なる価値観と境遇を認め合える人間へと成長することで、社会における差別と暴力を防止する倫理的担い手(エシカル・リーダー)を輩出することを目指しています
「わかもの支援協会」の「支援」は、これまで支援の対象とされてきた不登校や生活困窮にある児童ー若者が、国際的に社会貢献(ボランティア)をすることで、逆に支援をする側に回る、ということを意味しています。
そうすることで様々な人と出会い、経験を積み、自分自身の可能性と役割を認識することで自分自身も変化ー成長していくことを目指す自助の精神を大切にしています。
ノマドワークの普及推進による次世代型のワークライフスタイルを創造し、国・地域の異なる異世代・多国籍のネットワークを築いていくために、ICTを最大限活用したオンラインコミュニティを形成しています。
ノマドワークとは自由な場所と時間に仕事を行うワークスタイルです。従来の会社へ勤務して働くといったスタイルとは異なる、自立したワークライフバランスを創造していきたいと考えています。
2012年
テレワーク推進賞(社団法人日本テレワーク協会)より受賞
2016年
テレワーク先駆者百選(総務省)に選出
26社の民間企業・事業者と協働したWEB制作の仕事創り・ワークシェアを行い、不登校・ひきこもり支援のカタチに変革をもたらしたことが高く評価されています。
2021年
ラオス・ビエンチャン市にICTセンターを寄贈し、
ラオスのオンライン教育を普及推進
不登校・ひきこもりの若者がワークシェアによってあげた利益で、学校に通学できないラオスの子供たちにオンライン教育を提供しています
ラオス・ルアンパバーン県と協働して「ラオスの文化と民話研究所」(Research Center of Lao Culture and Folklore)を発足し、専門家を派遣して協働プロジェクトFaY(ファイ|Folklore and Youth)を実施
ラオスの若者が高齢者から民話や神話を聞き取り、文字起こしー翻訳ーイラスト制作のプロセスで雇用されながら貧困課題を解決するソーシャル・ファームを運営しています
*プロボノは原則、会員になっている社会人である必要があります。
■会費種別
正 会 員 一口:12,000円
一般会員 一口:6,000円
学生会員 一口:3、000円
当法人への総合的なお問合せは、
下記のフォームよりお願いします。