Wisa(ウィーサ)は日本・ラオス・バングラデシュ・ポーランドの4か国で、起業家精神(アントレプレナーシップ)教育を提供する国際的な若者支援をしています。
消滅の危機にあるラオス少数民族の民話を調査研究し、英語ー日本語へ翻訳し出版することでラオスの若者の起業を支援するプロジェクト
C-BED(コミュニティ主導型起業支援)の開発と普及を通じて学生の自己分析と意思決定を支援することで「ディーセント・ワーク(働きがい)」の創造と起業を推進するプロジェクト
社会人のプロボノが、進路に悩む学生たちにキャリア・アドバイジングを目的としたオンラインフォーラムを開催するプロジェクト
イラストレーション(絵)や対話型美術鑑賞を通じて、文化と芸術を通じた人材育成・人間形成を行いながら製品開発&販売を行うプロジェクト
不登校・ひきこもりの若者へプログラミング・ウェブデザイン教育を実施し、地域の福祉事業者を対象にホームーページや動画制作を通じて情報化まちづくりを行うことでフリーランス・ノマドワークの普及推進を行うプロジェクト
私たちWisa(ウィーサ)は、若者の孤立を予防し意思決定能力を育成することを目的として
多様性のあるコミュニティを形成しています
ラオス・バングラデシュ・ポーランド・日本の中学・高校・大学生が主体となって、多様性を尊重し、異なる価値観と境遇を認め合える人間へと成長し、社会における差別と暴力を防止する倫理的担い手(エシカル・リーダー)となることを目指しています。
社会問題の解決をするのではなく、社会問題の当事者が主役となって逆に問題を生み出す社会を変革することを目指した若者の「主体化支援」を独自の支援理念としています。
テレワークやノマドワークの普及推進による次世代型のワークライフスタイルを創造し、国・地域の異なる異世代・多国籍のネットワークを築いていくために、ICTを最大限活用したオンラインコミュニティを形成しています
2012年テレワーク推進賞(社団法人日本テレワーク協会)より受賞
2016年テレワーク先駆者百選(総務省)に選出
2021年ラオス・ビエンチャン市にICTセンターを寄贈し、ラオスのオンライン教育を普及推進
ラオス・ルアンパバーン県と協働して「ラオスの文化と民話研究所」(Research Center of Lao Culture and Folklore)を発足し、専門家を派遣して協働プロジェクトFaY(ファイ|Folklore and Youth)を実施
Wisaでは、ご理解ある寄付を募集しています。一般寄付は、Wisaの管理運営に必要な経費、特別寄付は各プロジェクトごとにクラウドファンディングの形式で寄付していただきます。
寄付を下さった方は「Wisaサポーター」として、特別なイベント&運営情報を受け取ることができます。
社会人の方には、事前に面談や審査を経たうえでプロボノとして日本・ラオス・バングラデシュ・ポーランドの学生たちを支援していただけます。ご経験やスキルに応じたボランティアのカタチを提案します。
*プロボノは原則、会員になっている社会人である必要があります。
Wisaのイベントやボランティア活動に一般会員として参加していただくことが可能です。会員はイベント情報などをLINE@やEmailで受信したり、会員特別のワークショップなどを受講することができます。
■会費種別
正 会 員 一口:12,000円
一般会員 一口:6,000円
学生会員 一口:3、000円