日本の学校・会社が私たちの人生を台無しにしてる

サラリーマン=奴隷

すごい久しぶりです、アカネです。わかこくのサイトリニューアルがうまくいってよかったです!

今回はふと思ったことで、毎日、すごい時間、私たちを拘束している学校と会社について考えてみました。

朝の8時・9時から16時・17時まで、通勤通学の時間を入れると超長い時間、私たちは学校か会社で人生を費やしますよね。

今回のコロナウイルスで学校が休校になる、ということで私は学生なので最初、正直喜びました。

でもニュースを見ていると、そんな単純ではなかったんですね……

学校は、実は働く親が子供を預ける場所だった

学校が休校になる、ということで働いている両親が子供の面倒や看護をしないといけなくなった、というニュースを見て、私は「あ、そういう角度もあるんだ」って思いました。

大人の人たちにとっては当たり前だったのかもしれませんが、考えてみれば、学童とか学習塾も、子供をそのまま預かってくれるからその時間で親は子供から解放されて仕事することができる。

なので、学校で部活をしたり学童行ったりには、私たちが勉強をする、ということだけではなくて大人の都合もある、ということ。

もちろん、親はそれで仕事をして頑張って稼がないといけない。

そのお金で、また今度は私たちは学校にいったり学習塾に行ったりしてる。

でも昔から、そうだったんですか?

現在は家電製品もインターネットも便利になったけど、昔の人は子供の面倒が見れないほど忙しかったのでしょうか。

そういえば、社会の授業で、赤ちゃんをおんぶしながら家事をしている昭和時代の映像を見たことがあります。

今は女性が男性と同じように大学に進学して働くようになって、会社という自宅から離れた閉鎖空間で仕事をするようになったんじゃないでしょうか。

それはおそらく、ジェンダーや女性の権利の視点からは大事なことだったんだと思います。

女性だって働きたい、とかウーマンキャリアを社会が推進していると聞きます。

でも、そのせいで家族と職場、学校、それぞれがバラバラになって距離的にも空間的にも、中身もすべてがバラバラになってしまったのではないでしょうか。

自分の子供の子育てを、こんどは保育園に任せて、お母さんは働く。その働いたお金で、保育園に子供を行かせる。

考えてみたら、何のために生きてるんだろう・・・って思いました。

だって、自分の子供を自分でちゃんと子育てしないで、母子が離れて一緒にいないって、よく考えたらおかしくないですか?

そこまでして、私たちは働かないとやっていけないようになってるんだとしたら、すごく貧困なんだなぁって思います。

社会の色々な目標が矛盾しているんじゃないか……

ワークライフバランス、という言葉は大学小論文入試でも必須のキーワードです。

わかこくはテレワークの普及推進を10年間もしてきたけど、ノマドワークも含めて、ちゃんと広まってなかったんじゃないか。

いま結局は多くの会社員がコロナウイルスのリスクがあるにも関わらず、満員の電車に詰め込まれています。

そう、自分の命をリスクに晒しても、会社のいうことは聞かないといけないわけです。

私の父が実はそうです。

私は母がいっつも、玄関まで不安そうにマスクをする父を見送ります。

ある日、私は「そこまでして、会社の言う通りに行動しないといけないの?」

と母に言ってしまいました。

「それって奴隷と同じじゃないの?」

と思い始めました。

19世紀のオランダとかスペインがやっていた奴隷の扱いと、実はまったく同じなんだ。

生きていくために、言うことを聞かないといけない。

でも死んでしまったら、会社のせいではなくてコロナのせいだから仕方ない。

父は言うことを聞かないと、生活費がもらえずに生きていけない。

そんな状況に人間を追い込むことを当たり前にする人間は、人間じゃないんじゃないの?って思います。

私はフツフツと母と一緒に父のことが気になっています。

ニュースでは電車内で咳払いがきっかけで、喧嘩が生じた、というような物騒な事件をみていても、心配になります。

サラリーマン=自分で自分の人生を生きれない人

そう考えると、企業に勤務するサラリーマンは、自分のチカラだけで収入を得ることができない、自分で事業を完結できない、自分の人生の時間を売って不自由にならないと生きていけない、奴隷なんじゃないか、と思いがすごく強くなってきています。

倫理の時間で、むかし、古代ギリシアでは人は生まれたときから、奴隷になるか王(哲学者)になるか決まっている、と習ったことがあります。

自分でどんどんビジネスのアイデアが出てきたり、自分がしたいこと、自分がやるべきこと、自分が向いていることを知っている人は、どんどん学生でも起業したり経営者になったりしていく。

もちろん、失敗したときのリスクは大きい。

私の近所のお父さんは、自営業でいろいろな事業に取り組んでいる。

今はようやく少し落ち着いたようだけど、私の母は「奥さんが苦労してる」とよく心配していた。

でも、普通に考えると自分の貯金や、あまり資金がかからない部活・サークル、NPOでも何かを始めることは今の時代、かんたんに誰でもできる。

リスクもほとんどない。

私たちのわかこくは無借金経営だし、最初の1年間の収入は2万円しかなかったと当初に聞いたとき、あまりすぐに理解はできなかった。

全員テレワークで、事務所もなかったけどその代わり固定経費もなかったという話しを聞いたとき、ようやく「あ、そういったスタートなら、何でも気軽にできるますよね!」って思った。

私は自分の人生で、自分がやりたいことをやらないと、あるいは少なくとも自分が嫌なことはやらない、自分に向いていないことを強制されない、生きていくための給料を人質にされて強制的にウイルスがいっぱいかもしれない電車に詰め込まれるような人生を送ることは、間違っていると思います。

私たちの一人ひとりの命は、先祖から代々つづいてきたもので、私たちだけの私物じゃないのだから、ちゃんと自分の命を自分で守れる、奴隷にならないようにだけはなりたいな、って思いました。

私たちの学校教育は、そんなサラリーマンにならなくても済むように、ちゃんと自分で考えて、自分ができる範囲の責任を把握できたり、どうやって災害のリスクに対処できるのか、自分の個性はどんなもので、どんな仕事に向いているのかをちゃんと知ることができる内容であって欲しい。

最近はコロナのことがあって、少しメンタル的にキツい記事になってごめんなさい。

あと、いつも校正してくださっている方、ありがとうございます。

アカネ

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