不登校からの進路・目標づくり

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メグです。

学校に行かないパターンのキャリア・学習計画の立て方

不登校になったときに、自分でこれからどうしたらいいか、まったく将来が見えなくなってしまいます。
私は不登校になったとき、わかこくの方が家庭教師に来てくれていたことが、とても大きかったです。
不登校になっても、家庭教師や学習塾で勉強を教えてもらう形で社会との接点を継続することはできます。
そういったときに、

「どうやってこれからの目標を立て、日々やるべきことを考えていくべきか」

今日は自分自身の経験をもとにどうやって心を整理していったかをご紹介したいと思います。

ぼんやりとでもいから自分の将来の目標を定める

中学生・高校生の頃から「将来の仕事(キャリア)」といわれても、なかなかピンとこないと思います。
もちろん、高校を卒業したらすぐに就職する方もいます。

就職メインでの進学として、たとえば商業科や工業科、工業専門学校などに 行く方は、ある程度、将来のキャリアの方向性を中学3年生くらいから意識しているはずです。

つまり、勉強がどうしても苦手で嫌いなら、勉強せずに専門職・専門家をいきなり目指していく、ということも選択肢としてはアリだということです。

ということ、自分はそもそも「勉強」が好きなのか嫌いなのかどうか、ということを自己分析してみることがまず最初にできる自己分析です。

私の場合は、勉強が苦手だったけど、嫌いではなかった、という心理状況でした。
どういうことかというと、勉強の成績はあまりよくなかったけど、友達とファミレスやマックで勉強をしたり、 友達の部屋で勉強会とか言って集まって、お母さんが出してくれるケーキをみんなで食べることは大好きででした(笑)

一つの基準は、友達と新しい文房具を買ったり、お気に入りのノートを使ったりしたときにトキメくかどうか、が自分が勉強が好きか嫌いかの判断の仕方だと思います。

もし勉強について、少しでも前向きでウキウキする気持ちがあるなら、勉強が好きになるチャンスはある、と考えていいと思います。

その場合には、無理に専門職の道に進むよりも、普通科の高校・四年生大学に進む方が懸命かもしれません。

手に職をつけるという進路はありか・・・・・・

もし勉強が嫌いだと感じたなら、まず職業・手に職をつける方向からも自分の適性を考えてみましょう。

私の場合は、美容師やメイクアップアーティストなどに関心がありました。

どうして、美容師やメイクを仕事にしたいのか、というと私自身がファッションや外見が可愛くなることで友達と外に遊びにいくときにウキウキできたり、自分に自信ができたりすることが楽しいと感じたからです。

では、それを仕事にする、ということはどういうことなのか。


それで検索などをして、いろいろと美容師やメイクを仕事にしている人に、相談をすることにしました。

美容師になるためには専門学校に行く必要がある、ということがわかりました。
同時に、私の兄の知り合いは専門学校にいってもなかなか給料が十分にもらえないで、かけもちでバイトをしていることなどを知りました。

メイクの仕事を百貨店でしている人の多くは、派遣社員だということもわかりました。


どうにかしてカリスマの美容師などになれたらいいのですが、とたんにそれを仕事にすることに不安になりました。

そこで自分が思ったことは、

「まだ、私は自分の仕事を決められるだけ成長していない」

ということを自覚したことです。

将来の仕事を決めるためには、きっと色々なアルバイトをしてみたり、趣味や遊びをしっかり夢中に取り組んで、部活などをして、いろいろな活動から自分の決心を固めていく必要があります。

そのために、まずは高校に進学する、ということを目標として高校卒業時点で次の進路を考えていこう、と決めました。

とにかく迷って調べる=これだけで前進!

いろいろ迷って調べるんだけど、結果的に何も決定できずに行動も移せない。
そう思うと、とても後ろ向きな気分になってしまいます。

自分の将来について迷ったら、まず色々な調べものをする、ということ。

そうして、たとえ自分が調べた進路に進まなかったとしても、この世の中の一つのキャリアパスについて知識と情報を得ることができた、とポジティブに思って、その時間を自己学習の有益な時間だったと、受け止めることが大事だと思います。

たとえ中途半端な勉強や調べごとになったとしても、その仕事について少しかじっただけでも知識があることと、まったく知らないことには大きな差があります。

とにかく迷ったり、悩んだら本屋さんに行ったりインターネットで調べものをして、情報や知識をインプットしていく、ということが重要です。

独学で公務員試験に合格する方法~無料で学ぶ意外な裏ワザと注意点 ...

資格を基準に学習をしていく

多くの場合、自分がなんとなくこういう仕事がしたいな、と思ったら資格を中心に自分の学習目標を定めていくことが大事です。


たとえば私の兄は警察官や消防士になりたい、とかなり前から決めていたので、大学を卒業して公務員試験を受ける、ということはかなり前から決まっていました。人生に迷いがなさそうで、とてもうらやましかったです。
公務員になりたい、と思ったらその試験科目について調べてみてください。
そうすると、英国数理社のすべての満遍なく勉強して、総合的な学力をつけている必要があることがわかります。

弁護士になりたい、という場合には司法試験を受けることになります。
司法試験はロースクール(大学院)にまで上がって受験するパターンと、予備試験という試験を受けるパターンがあります。そうすると、とりあえず大学に進学しよう、とかアルバイトで法律事務所でアルバイトしよう、といった進路がだんだんと明確になっていきます。

私の友人は、法律家が活躍するドラマをみてから法律家に憧れまして、行政書士や司法書士の勉強を開始しました。
増えてきた外国人の生活支援を、行政書士になって専門家としてやってみたい、ということだそうです。
別の友達は同じ外国人の支援でも、日本語の教師の資格をとって教育の立場から支援をしたい、ということでこれも資格試験の勉強を開始しました。

高卒でも独学で、行政書士試験に合格されたyoutuberもいますので、参考に鑑てみてください。

私の場合は、今は将来、留学したい、ファッションの文化について色々な国の状況を知りたい、と思って英語の勉強をしています。
英語だったら、英検やTOEFL、IELTS、TOEICなど色々ありますよね。

こんな感じで、自分が将来にやりたいこと、夢を中心に資格を調べて、その資格を取得するために勉強を開始すると、不登校になってからやるべきことがクリアになってきます。

とにかく、自分から何を勉強していくか、を自分で決めていくことはとても大事です。

不登校にも流儀がある!

まとめ

不登校になったとき、とにかく不安で先行きが見えなくなる、という声を聞きます。
通信制の高校に行く、ということも漠然としたものになってしまいがちです。

そもそも不登校になったときに、自分がそうなることのデメリットやメリットについて何も考えない、というのは大きな間違いというか、それ自体は不登校の原因とまったく関係がない別の問題(意志の問題)だと思います。


つまり、たとえイジメや体罰が原因で学校に行かない、という選択をするとしても、学校に行かない選択をしてからどうやって生きていくか、自分のなかでしっかりビジョンをもっていかないといけません。

では何が問題かというと、学校に行かないパターンを選択をしたとき、それがどういった選択なのか、それを魅力的・前向きに伝える情報が世の中にないことです。

他のわかこくメンバーも、ぜひそういった情報を発信していってくれるとうれしいです。

メグ

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