ドイツからの取材報告&感想

4月11日から13日の初旬、ドイツ国営テレビ協会放送ZDFさんから取材をしていただきました。
日本にはたくさん「ひきこもり」を冠した活動・取組があるなか、「どうしてわかこくが!?」と最初は思い恐縮でしたが、「ひきこもりの当事者が主体のNPOはここしかなかった」とのこと。いやきっと他にもあるんだと思うのですが、なんというか嬉しいお言葉でした。

「ひきこもり」を日本社会・文化の側面から考えてきた若者現代文化フォーラムをはじめ、法人名に「国際」の文字が入ってるわかこくだから、ということもあるのでしょうか。わかこくはオンラインゲーム内で出会ったひきこもりの日本人数名と、アメリカ人、スペイン人、インドネシア人、ベトナム人との対話がきっかけで設立しました。そういったことも見えないご縁の一つになったのかもしれません。

取材中は取材班のドイツ人の方とお話しする機会がありました、

「ドイツやヨーロッパにもひきこもり、という現象はありますか?」という質問について、

「ひきこもりはいるかもしれないけど就労以外に選択肢がたくさんあるので日本みたいに悩んでる人はいないと思います」とのこと。

取材中の質問に「社会からの異常な圧力」、「個人の自由」という言葉もたくさん耳にしましたが、対人恐怖症の話しの際は逆に「それって誰でも感じる恐怖やしんどさじゃないんですか?」といった意見も出ました。 すべてを日本社会や日本文化の原因にすることもいけないと思いますが、外国人の人にとっては「なんでそんなことで悩んでいるんだろう」といったことに私たちは悩みがちになっているのかもしれません。

ZDFのみなさんはホントに温かく、素敵な出会いとなりました! ありがとうございました。

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